県立自然公園・松川浦には大小12の島が浮かび、サギやシギなどの野鳥が多数生息。絶滅危惧種に指定されているヒヌマイトトンボも発見され、貴重な自然が残る場所となっています。毎年10月には「松川浦一周ウォーク」や「松川浦大橋マラソン大会」のイベントも開催されます。
当館からの眺めも良い松川浦大橋は平成7年に完成。以来、松川浦を車でぐるりと一周することができるようになり、今や松川浦観光には欠かせない名所となりました。夜間のライトアップも美しく、橋からの見た松川浦の眺めもまた格別です。
現在、橋への道路は通行止めとなっております。また夜間のライトアップは中止となっております。
灯台がたつ鵜ノ尾岬には、太平洋を見渡す展望台もあり、晴れた日の眺めは最高。岬の周辺には遊歩道が整備され、自然を満喫しながらの散策が楽しめます。
現在、橋への道路が通行止めとなっており見学できません。
「日本の渚・百選」にも選ばれた太平洋と浦の間に伸びる海岸道路。心地よい潮風を受けながら海辺の散策はいかがでしょう。松川浦がオレンジ色に染まる夕刻の時間帯がおすすめ。
現在、橋への道路が通行止めとなっており見学できません。
松川浦といえばなんと言っても潮干狩りが有名です。シーズンは3月下旬から8月下旬まで。丸々と大きく太った旬のアサリは絶品ですよ!
現在は中止しております。再開等のお問合せは松川浦観光案内所までお願い致します。
大人から子供まで気軽に楽しめるパークゴルフ。松川浦近辺には二つのパークゴルフ場があります。道具も全て貸し出ししているので手ぶらでも大丈夫。
松川浦の北にある和田地区では1月〜5月の間、イチゴ狩りが楽しめます。園内の直売所では摘み立てのイチゴや手作りジャムも販売。
夏になると大勢の海水浴客で賑わう海水浴場。周辺は海浜公園として整備され、トイレ・シャワー、大型駐車場も完備。シーズン以外でも、お隣の笠岩公園の人工磯ではカニ釣りなど磯遊びが楽しめ、家族連れに人気のスポットとなっています。
現在、海水浴場周辺は津波の被害で修復また整備されておりませんのでご利用はできません。
原釜漁港で水揚げされたばかりの新鮮な魚介類から、海苔の佃煮や干物、塩辛などの加工品まで、松川浦の海の幸がずらりと勢揃い。冬のあいだは月に一度「海の味まつり」を開催。月替わりでカニ汁ヤアンコウ鍋が無料で振る舞われます。
現在、水産物直売センターは営業をお休みしております。
大きなタコの看板が目印の海鮮市場「カネヨ」は、獲れたての魚介類がふんだんに揃い、カレイやメヒカリなど、手作りの干物も美味しいと評判。隣接されたお食事処「たこ八」では新鮮、旨い、安いが三拍子揃った魚料理の数々を味わうことができます。
海鮮市場 カネヨは営業をお休みしております。
お食事処 たこ八は場所を移して営業を行っております。(夕鶴より車で15分)
相馬藩の戦闘訓練と神事を発祥とした伝統ある祭りです。代々伝わる鎧兜を纏った600騎余りの騎馬武者たちが練り歩く様は圧巻。甲冑競馬や神旗争奪戦が行われ、いにしえの戦国絵巻が今に蘇ります。国の重要無形民俗文化財。